留学申込の準備について①
こんにちは!
maiです。
今回は、留学に行きたいと思ってから3日で入金まで終えた
わたしが行った準備について紹介します!
春学期(1学期のみ)の申込を年明けから始めた場合になるので、
入学まで残り2か月とかなり準備期間が短い場合になります。
エージェント探し
そもそもエージェントが必要か?自力で申し込むか?
これも迷うポイントだと思います。
期間に余裕があり、自分で資料をそろえてやり取りできる場合や、
韓国に住んでいる友達、韓国人の知人がいる場合は全然自力で大丈夫だと思います。
ですが、わたしはあまり時間が無く書類など不備があった場合に入学が間に合わないことや、
何かあった時に頼れる人や詳しい情報を持っている知人がいなかったため、
安心をとって今回はエージェントを利用することにしました。
そして、3つのエージェントに問い合わせを行いやり取りする中で、
各社ごとの違いが見つかり1番の希望に合うところにしました!
例えば・・・
A社は、プランが複数あったりオンラインの説明会・相談会が充実。
B社は、短期間でもワンルームを手配してくれてLINEで迅速なやりとりが可能。
C社は、契約前から具体的に説明をしてくれてリーズナブル。
などなど。。。
会社だけでなく担当の方次第で印象が変わることもあると思いますが、
現地滞在中も困ったときにやり取りすることを想定して
自分に合うエージェントを見つけるといいと思います。
ビザについて
私は今回1学期のみの留学のため、90日以下の滞在となり、
D-4ビザの申請が必要ありませんでした。
もしビザが必要であれば、公的機関を通す必要があり手配に時間がかかるため、
2か月後の入学はあまり現実的ではないように思います。
また、1~90日の滞在の場合はビザの代わりにKETAの登録が必要です。
今後韓国に1度でも行く方は必要になりますが、2年間有効期間があります。
私は2022年10月に渡韓した際に登録をしていたため、
留学の為に特別に用意するものはありませんでした!
ちなみに、KETAはパスポートナンバーと紐づけされているため、
私は2022年10月に2回、12月に1回韓国へ行きましたが、
空港のチェックインカウンターで登録の有無を確認されただけで、
特に画面を見せたりすることはありませんでした。
卒業証明書について
入学申し込みに必要な書類で、卒業した母校で発行してもらうものです。
私はエージェントさんとお話しするまで、卒業証書のコピーのことだと思っていて、
用意するために会社をお休みして申請しに行ったりちょっとだけ大変でした。。。
私は、大学の事務所が年末年始のお休み中で郵送では時間が読めないため、
直接申し込みに行き、速達で郵送してもらうことにしました。
今回は出来上がり予定日が大学入学共通テスト日で大学の敷地内に入れないことが主な原因ですが、
郵送の場合は、現在通常郵便の土日の配送は無いので速達がおすすめです!
また、語学堂ごとに必要な卒業証明書が日本語か英語か異なり、
発行に要する時間も英語の方がかかるため、必要期間の確認をしておくといいと思います。
アポスティーユ認証について
アポスティーユとは、簡単に言うと、日本で発行された戸籍謄本などの書類が
「ちゃんと公的機関より発行されたものですよ」と宣言書をもらうことです。
そして、そのためには法務局や外務省などで公印確認及び領事認証が必要になります。
これも自分の住まいや学校によって手続きの内容が異なります。
私は都内在住で東京の私立大学出身のためワンストップサービス体制があり、
新宿の公証役場に確認したところ、約1時間程度で手続きが終わる簡単verでした!ラッキー!
実は、ラッキーな条件に加えて、私が申し込んだ西江大学は卒業証明書のアポスティーユ認証も必要がなく、
公証役場に問い合わせをしたところまでが経験して手に入れた情報のため、
実際にアポスティーユが必要な方は、ぜひお近くの役場に問い合わせをしてみてください!
さいごに
この4点を確認し問題が無ければ、無事留学に行くことができると思います。
細かな準備は自分が行きたい大学によって必要書類が異なるため、
申込後の準備でもじゅうぶん間に合うと思います!
手配できる期間や資料を送るのに要する時間が学校の締め切りに間に合えば、
試験もなく入学手続きを行うことが可能です。
手続き後にクラス分けテストなどは実施されるため、
入学に向けた準備と併せて勉強を進めましょう◎
それではまた~~